筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは 2022年2月11日 最終更新日時 : 2022年2月21日 admin 手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。筋肉そのものの病気ではなく、筋肉の運動を指令する神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という指令が伝わらなくなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。 Follow me!